- 施設の正式名称 : 若狭三方縄文博物館(わかさみかたじょうもんはくぶつかん)
- 愛称 : DOKIDOKI館
- 施設の住所 : 日本, 福井県若狭町鳥浜122-12-1
- 施設の連絡先 : 0770-45-2270(火曜日<国民の祝日の場合その翌日>、年末年始)
- 所有者 : 福井県若狭町
- 運営母体 : 福井県若狭町
- 運営母体の連絡先 : 0770-45-9109(若狭町役場)
- 料金体系 : 有料
- イヤホンガイド : 無
- 予約の必要 : 無。各種体験講座・館内展示説明は要予約
※ 掲載当時と情報が異なっている場合がありますので、開館時間、休館日、イベント等、正確な最新情報は公式URLをご覧ください
この施設の設立趣旨
「縄文文化は日本文化の基礎であり、人類の還るべき文化が縄文にあるのではないかと考えています。森が破壊され、自然環境が破壊され、人類の未来が危惧される今日、縄文のもつ共生と循環の世界観が改めて認識される必要があるのではないでしょうか。
若狭三方縄文博物館[DOKIDOKI館]は、地球を破壊しつつある現代文明へのメッセージとして縄文の光を世界へ届けたいと思っています。【初代館長 梅原 猛】」
(公式URL「若狭三方縄文博物館 トップ」より)
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<2022年10月 来訪>
ジャーナリストでノンフィクション作家の山根一眞氏が特別館長をされている「福井県年縞博物館」にぜひ伺いたいと、2020年から何度か計画を立てたものの、その度にコロナ渦で外出禁止令が出て、福井行きを断念していました。
2年越しにようやく願いがかない、初めての福井県。
最初に伺った博物館が若狭三方縄文博物館でした。
東京から朝5時に出発し、休憩しながら14時に伺い、館長に館内をじっくり解説していただくことができました。
気づいたら閉館間際。3時間も館内を巡っていましたが、それでもまだ観足りませんでした。
縄文文明は日本の本来持っていた文化、自然と共生の文化として、もともと非常に良い印象を持っていましたが、博物館でお話を伺い、良い想いがさらに強くなりました。
(木原)