保管だけでなく、検査所を併設して貸出もおこなう
活きた「映画フィルム」美術館

京橋にある本館「国立映画アーカイブ」を支える一般非公開の分館。
時間の経過とともに傷んでいくフィルムをいかに修復・保管・継承していくかについて伺いました。

interviewee:三浦 和己様(国立映画アーカイブ 主任研究員)
interviewer:木原 智美(フィールドアーカイヴ 代表)

「映画を残す、映画を活かす。」をミッションに、
映画文化の保存と活用に特化した施設

映画フィルムの保存・活用の大変さについて伺いました。

interviewee:入江 良郎様(国立映画アーカイブ 学芸課長)
interviewer:木原 智美(フィールドアーカイヴ 代表)

博物館運営でつちかってきた
「印刷文化学」が学べる施設

自社製品の展示を超えた「印刷」全般を取り扱う印刷の “保存・伝承・体験” 施設。
リニューアルに込めた想いや展示以外にかかる保存・継承の大変さについて伺いました。

interviewee:宗村 泉様(印刷博物館 副館長)
interviewer:木原 智美(フィールドアーカイヴ 代表)

有名なメーカーの"容器"には
裏方のものづくりの技が詰まっている

あらゆる”容器”を、作る側の視点で展示している施設。
普段気づきにくい”容器”の工夫の数々を、楽んで知ってもらいたいという想いを伺いました。

interviewee:蛭田 美穂様(容器文化ミュージアム スタッフ)
interviewer:木原 智美(フィールドアーカイヴ 代表)

年縞の魅力にこだわった、
“ライブサイエンス”の聖なる社

条件的にも立地的にも難しいからこそ余計なことをしない、一点集中型の解答例ともいえる博物館。
本物を見せる、妥協しない、にこだわった先にある、サイエンスを志すすべての人達に向けての優しくて熱い想いを伺いました。

interviewee:山根 一眞様(福井県年縞博物館 特別館長)、中川 毅様(立命館大学教授)、吉田 昌弘様(福井県年縞博物館 館長)
interviewer:木原 智美(フィールドアーカイヴ 代表)

物や歴史を遺す活動をされている様々な方にインタビューをし、遺し方や想いを共有するサイトです。